オリジナルウェディングソング おすすめはプロへの依頼！メリットとポイント

楽曲制作は誰に依頼する？

楽曲制作の依頼先は主に3つです。各依頼方法の特徴をご紹介しますので、依頼先に迷っている方は参考にしてください。

クラウドソーシングで依頼する

クラウドソーシングを通じて、作曲家やクリエイターに制作を依頼しましょう。クリエイターが多く登録しているサイトを利用すれば、複数のワーカーを比較して条件に合いそうな人材に依頼が可能です。

クラウドソーシングでは、プロジェクト方式での依頼をおすすめします。応募時に予算や納期をあらかじめ決めておけば、予算オーバーや納期に間に合わないなどのトラブルを防げます。

費用を抑えて楽曲制作ができますが、クラウドソーシングに登録しているクリエイターは必ずしもプロとは限りません。イメージとずれている、予想していたよりクオリティが低いなど、様々な不満が起こりえることを理解しておきましょう。

専門の制作会社へ依頼する

オリジナルウェディングソング制作では、楽曲制作を専門とする会社やプロの作曲家がいる会社への依頼もおすすめです。作曲を専門とするクリエイターが制作しますので、クオリティの高い楽曲が期待できます。

人材や機材・設備が整っており、幅広いジャンルに柔軟に対応します。打ち合わせも入念に行うため、予想していたイメージと違う楽曲が完成することも少ないでしょう。

ただし、プロのクリエイターに依頼するため、費用相場はほかの依頼方法に比べて高くなりがちです。結婚式は一生の思い出に残るイベントでもありますので、予算よりもクオリティを重視したい方におすすめします。

SNSから依頼する

Twitterやインスタ、Facebookなど個人のSNSからクリエイターを見つける方法もあります。オリジナルの楽曲をSNS上でアップしているため、イメージがつきやすいことが特徴です。

しかし、スキルや得意ジャンルに偏りがあり、見極めが難しいデメリットもあります。

また、SNSを一つ一つ検索していくため時間もかかります。じっくり自分たちに合ったクリエイターを探したい方におすすめです。

楽曲制作を依頼するメリット・ポイント

オリジナルウェディングソングを外注するメリットは、知識がなくてもクオリティの高い楽曲制作ができることです。自分で作曲をするとなれば、作曲の知識を学ばなければいけません。外注であれば手間をかけずに楽曲制作が可能です。

また、イメージどおりの楽曲を完成させるためには、クリエイターと打ち合わせを重ねて、こちらのイメージを細かく伝えることが大切です。イメージと違う楽曲が完成してしまうことがないよう、必ずデモ音源を視聴して軌道修正していきましょう。