結婚式のオリジナルソングができるまで～レターを音に乗せるメリット～

一生の思い出になる

娘さんへの深い愛情と祝福の気持ちを込めて、ご両親が心を込めて書いたレターの内容を歌詞に織り交ぜることで、一生の思い出に残る唯一無二の贈り物になるでしょう。オリジナルソングであれば、何度でも聴き返すことができます。オリジナルソングは、形で残せるのが魅力です。

当日の演出として、オリジナルソングをご両親やご友人で披露すると感動的です。結婚式のクライマックスで披露すれば、娘さんやゲストの皆様を感動の渦に包み込むことができるでしょう。このようにオリジナルソングを贈ることで、ご両親からの気持ちを込めた、かけがえのない思い出が残せます。娘さんの人生の大切な節目に、心に残る贈り物ができるでしょう。

ご両親からの気持ちが込められた唯一無二の贈り物

オリジナルソングは、制作過程でご両親が娘さんへの思いをすべて注ぎ込むことができます。オリジナルソングの内容を決める際は、まず娘さんへの想いを綴ったレターを書きましょう。そこに娘さんが生まれた日の思い出、成長した様子、今の娘さんへの誇り、そして新しい人生への祝福の言葉などを詰め込みます。そのレターの内容を歌詞に変えていけば、ご両親らしい言葉で娘さんへの気持ちが表現できます。

このように、オリジナルソングには普段なかなか言葉にできない気持ちを詰め込めるのです。ゲストの皆さまの前で披露する事で、娘さんへの深い愛情が伝わるに違いありません。一度きりの結婚式を、家族の絆を深める最高の思い出に残すことができるのです。

楽曲制作サービスを行うLove&Music BAG(愛音楽事務所)では、結婚式のオリジナルソングをプロデュースいたします。プロの作詞作曲家が制作を行うため、クオリティの高さには自信があります。サービス内容や料金についてのお問い合わせは、こちらのページ下部にあるお問い合わせフォームからご連絡ください。

言葉に生命を吹き込む

手紙の言葉を歌詞にすることで、文字の羅列から生命を吹き込まれた言葉へと変化します。歌詞には言葉の響きや抑揚が加わり、伝えたい想いがより強く伝わります。

感動を高める

言葉に旋律とハーモニーが加わることで、手紙の言葉がより感動的になります。音楽は人の心を揺さぶる力があり、言葉と音楽が融合することで想いの深さが増します。

永遠の記録として残る

手紙は読み終わると閉じられてしまいますが、音楽にすれば永遠に記録として残ります。いつでも思い出すことができ、大切な人への想いを形に残すことができます。

多様な表現が可能

歌には言葉だけでなく、音程・リズム・テンポなど様々な要素があり、豊かな表現が可能になります。想いを込めて歌うことで、言葉以上のメッセージを伝えられます。

共有しやすい

手紙は個人的なものですが、音楽なら多くの人と気軽に共有できます。結婚式の場で歌われれば、ゲストの皆様と想いを共有できます。

レターを音楽化することで、言葉に新たな命が吹き込まれ、感動が増し、永遠の記録として残すことができます。結婚式という特別な日に、娘さんへの想いを音楽で表現するのは素晴らしい選択肢になるでしょう。

娘さんへの思いを綴ったレターを書く

娘さんへの想いを綴ったレターを書くことは、オリジナルソングの歌詞作りの大切な一歩となります。娘さんが生まれた時の喜びや、成長していく様子への感動、そして結婚に至る思いを書き綴ります。例えば、以下のような内容が考えられます。

• 娘さんが生まれた時の出来事
• 娘さんの幼少期の可愛らしいエピソード
• 娘さんの成長に寄り添った思い出の数々
• 結婚を決意した娘さんへの祝福の言葉

愛情を込めてレターを書けば、歌詞作りの良い下地となるはずです。

レターの内容を歌詞に

手紙の内容を歌詞に変える際のポイントは以下のとおりです。

手紙の主旨を大切にする

手紙に込められた想いや主旨を歌詞の中心に置くことが大切です。手紙の本質的な部分を失わないようにします。

言葉を選んで歌詞らしく表現する

手紙はありのままの言葉で書かれていますが、歌詞では言葉の響きや韻を意識する必要があります。手紙の内容を歌詞らしい表現に変換します。

リズムやメロディーに合わせる

歌詞は歌うものですから、リズムやメロディーに合うよう調整する必要があります。文字数やアクセントを意識しながら、手紙の内容を歌詞化します。

具体性と抽象性のバランスを取る

手紙は具体的な出来事や感情が書かれていることが多く、歌詞にすると良い曖昧さが生まれ、誰もが共感できる抽象的な表現になることがあります。具体と抽象のバランスを意識します。

歌詞のストーリー性を意識する

手紙は一方向の文章ですが、歌詞は聴く人に分かりやすいストーリー性が求められます。手紙の内容を時系列に整理したり、つながりを意識したりして、歌詞化します。

このように、手紙の内容を歌詞に落とし込む際は、手紙の主旨を損なわず、歌詞らしい表現に変換することがポイントです。

感情を込めて歌うポイント1：声の強弱で感情の起伏を表現する

喜びや愛情といった感情の起伏を、声の強弱で表現することが重要です。大きな声で力強く歌えば高揚感が、小さな声で穏やかに歌えば優しい感情が伝わります。声の大きさを意識的にコントロールすることで、歌詞に込められた感情を聴く人に伝えることができます。

感情を込めて歌うポイント2：抑揚で言葉の意味合いを変化させる

言葉の抑揚をうまく使い分けることで、歌詞の持つ意味合いに変化を持たせることができます。抑揚をつけずにフラットに歌えば平坦な印象になりますが、抑揚を付けることで歌詞に表情が生まれ、言葉の持つ感情が引き立ちます。

感情を込めて歌うポイント3：滑舌良く歌うことで歌声に深みを出す

歌詞の一つ一つをはっきりと発音することで、歌声に深みと表情が生まれます。滑舌を意識して丁寧に歌うことで、聴く人に言葉に込めた想いを伝えられるのです。

オリジナルソングで想いを伝えてみませんか？

ただ、どうしても歌に自信がない…という方もいらっしゃるかと思います。結婚式のオリジナルソングをプロデュースするLove&Music BAG(愛音楽事務所)では、歌唱アドバイスも行います。プロのレコーディングと編集技術により、ほとんどの方がプロクオリティに仕上げる事が可能ですので、歌に自信が無くても大丈夫です！

「歌詞は自分たちで作成したい」というご依頼も可能です。

プロの作曲家がご両親の想いを丁寧にヒアリングし、心に寄り添う楽曲を生み出します。流行の音楽に囚われることなく、お二人の個性を反映した、オリジナリティあふれる作品をお届けします。娘さんの結婚は、ご両親にとっても感慨深いものです。しかし、照れくさくて素直な気持ちを伝えられないことも多いのではないでしょうか。オリジナルソングは、そんなご両親の想いを代弁する、最高の贈り物となります。歌詞に込めたメッセージは、娘さんの心に深く響き、一生の宝物となるでしょう。お気軽にお問い合わせください。