10月14日(水),17日(土)愛の法則~Love Connection~ エフエム戸塚


愛の法則〜Love Connection〜 放送詳細

第2回目放送日:10月14日(水)14:00-15:00、10月17日(土)19:00-20:00(再放送)
■エフエム戸塚 83.7MHz http://www.fm-totsuka.com

パーソナリティ
・水野達也(アーティスト、プロデューサー)
・秋元あき子(シンガー)

愛に法則はあるのでしょうか?
愛、それは答えのない世界
「愛の法則〜Love Connection〜」では、それぞれの人生経験から得た
それぞれのもつ「愛の法則」をお聞きすることで、「愛」とは何か?
を深めていく番組となっております。

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当番組最初のゲストは、何と今も世界をリードするエレキギターの神様
「ノーキー・エドワーズ」さん
ベンチャーズのギタリストとしても有名なこの方からは、一体どんなお話が聞けるのでしょうか?

収録会場は、赤坂エルカミーノとなります。
写真は、エルカミーノのオーナーの戸田さん

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*愛の法則では、リスナーの皆様の愛の関するエピソード、質問、相談、などを募集しております。愛に関する思い出の曲などのリクエストもお待ちしております。
リクエストは、エフエム戸塚ホームページ又はLove&Music BAGまでおよせください。

企画・制作・運営: Love&Music BAG
提供:株式会社 湘南財産パートナーズ
http://shonanzaisan.jimdo.com

*愛の法則では、ご希望のBGM楽曲も同時募集しております。
インストゥルメンタル曲(歌無し)に限りますが、ご希望の方はご連絡下さい。

☆☆☆☆☆☆☆☆ゲスト紹介☆☆☆☆☆☆☆☆

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チェロキー族の血を引く家系の大家族に生まれたノーキーは、家族や親族の大多数が何かしら楽器を演奏出来たという恵まれた環境の中、5歳からギターを手にするようになる。最初の頃はバンジョーやマンドリンなど様々な楽器を手にするが、更なる上達を目指すために11歳の頃にギターに専念するようになる。当初はカントリーミュージックやブルーグラスから独学でギターを学び、レス・ポール、チェット・アトキンス、マール・トラヴィスが彼にとってのギターヒーローであった。それからは当時流行していたロックンロールを深く知るために、様々なレコードを次々と手に入れ、それを聴くことにより吸収して行く。これらの原体験がノーキーの音楽性の礎となっている。17歳の頃にはナイトクラブに出演するようになり、1957年にはタコマにツアーで訪れたバック・オウエンスのサポートメンバーに参加する。そしてその後、ドン・ウィルソン、ボブ・ボーグルと出会い、ベンチャーズに当初はベース担当で加入する(最初はサポートメンバーの1人であり、「ウォーク・ドント・ラン(急がば廻れ)」でベースを弾いたのがノーキーである)。その後ボブ・ボーグルの申し出により、ボブとパートが交代することになり、ベンチャーズの快進撃が始まる。

1968年、ノーキーは牧場を手に入れ、かねてからの念願であった競馬界に馬主として進出することとなり、ツアーに同行することが難しくなったためベンチャーズを離れる。それ以降の音楽活動はナイトクラブの出演やスタジオレコーディングの参加など散発的なものとなるが、当時はレオン・ラッセル、グレン・キャンベル、デラニー&ボニーなどと音楽活動を行っていた。その後1972年にノーキーと入れ替わりに加入したジェリー・マギーがベンチャーズを離れ、ノーキーが復帰する。その後1985年に再びノーキーが脱退するまでベンチャーズに参加していた。ちなみに、当時のメンバーチェンジにありがちなメンバー間のいざこざなどは全くなく、実に友好的なものであったという。またジェリー・マギーはボブ・ボーグルのピンチヒッターとして1984年の日本ツアーに参加するまで、ノーキーと一度も会ったことがなく、面識がなかったという。

その後は自身の音楽活動を展開し、カントリーミュージックに深く根ざした活動を行うが、1999年より夏と冬のツアーをベンチャーズとして行うことが決まり、ノーキーはスケジュールの都合で冬のツアーに参加することが難しいジェリー・マギーに代わり、冬のツアーに参加している。その他にも単発でノーキーが参加することもあるが、日本ではノーキーとジェリーの二つのベンチャーズを楽しむことができる。

ノーキーの音楽的バックグラウンドはカントリーミュージックに深く根ざしており、演奏中に取り込むフィンガーピッキングなどにその影響がうかがえる。シンプルでありながら高度なカントリーリックを盛り込んだテクニックは、エレキブームを巻き起こした日本において、絶大な人気と憧れを呼んだ。特に「キャラバン」に於ける速弾きは、当時の日本において最高峰の難易度といわれた。

フィンガリングは弦と平行にポジション移動することが多い。また、モズライトなどのビブラート・ユニットがあるギターと、テレキャスターなどの無いギターでは、チョーキングを絡めたフレーズを弾く際に弾き方を変えている。アームのあるギターの場合、チョーキングした際に他の弦が同時に引っ張られると同時に、ベンドしていない弦のチューニングが下がってしまい、ピッチが合わなくなってしまう。それを避けるためにアーム付きのギターではハンマリンググリッサンドなどで対処している。そのため、往年のモズライトを使用していた頃と微妙に弾き方が変わっている。

使用するピックは、かつてはフラットピックが主体であったが、カントリーミュージックへの傾倒を深めるにつれ、1970年代からサムピックを併用することが多くなっている。現在ではほとんどの曲をサムピックで演奏する。また近年、フィンガーピッキングの際の爪の保護のために、薄いグラスファイバーを爪に貼って演奏している。
(Wikipediaより)

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次回の「愛の法則」
放送は10月21日(水)14:00-15:00, 再放送10月24日(土)19:00-20:00
エフエム戸塚83.7MHzとなります。

ゲストは、筆友会 ふでともかきかた教室「代表 前原洋子」さんmaehara収録会場は、エフエム戸塚のスタジオとなります。

皆さん、当日のオンエアーを楽しみにしていてくださいね。
今後とも応援よろしくお願いいたします。

「愛の法則」〜Love Connection〜
企画・制作・運営: Love&Music BAG
提供:株式会社 湘南財産パートナーズ
http://shonanzaisan.jimdo.com